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2023.03.03

【平和住宅の家づくり】⑤内部造作

宇治市にて 新築一戸建ての家ができるまでの様子をご紹介しています。
前回は『④上棟』についてお伝えさせていただきました。

 

今回は内部造作についてです!
内部造作とは、大工さんが建物内部で行なう工事で、間仕切り壁や窓枠を造ったり、床を貼ったり、ドアを付けたりと、建物内部全体を形成していく工事となります。大工さんが活躍する工事です!

弊社では古くから共に歩んできた、腕のいい職人さんたちの卓越した技術で
丁寧に造り上げていきます。

 

 

いろんな大きさの材料を上手く組み合わせて造り上げていきます。

 

外壁に面した壁や天井に断熱材を吹き付けました。
断熱材は外気の気温の影響を受けにくくするという効果があります。

 

 

最後に石膏ボードを貼って、室内の壁・天井の下地は完成になります。
石膏ボードを貼ることで、防火性・耐熱性・遮音性・耐久性などが高くなります。

 

 

キッチンカウンターが出来ました。
全面クロスも貼り終え、内装は完成間近です!

 

実際の間取りが目に見えてきて、暮らしのイメージがどんどん実感できるようになってきました♬

 

次回は外構についてお伝えさせていただきます☆

 

◆【平和住宅の家づくり】過去の記事◆

①基礎工事(地盤づくり)

②基礎工事(コンクリート打設)

③土台敷き

④上棟

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宇治市/城陽市 注文住宅・分譲住宅は平和住宅へ
何でもお気軽にご相談ください。

CONCEPT-私たちの約束-
『こつこつ、とことん ていねい品質。』

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