宇治市 新築一戸建ての工事の様子
前回は『③土台敷き』をご紹介させていただきました。

今回はいよいよ上棟です！
上棟とは、柱・梁などの組み立て、家の中で一番高い位置で屋根を支える「棟木（むなぎ）」という部材を取りつけることを言います。

１日で一気に屋根の一番高いところまで骨格を組み上げるので、家づくりの工程にとって上棟は一大イベントです！

上棟前日までに１階床板の施工や材料の準備、足場を組んでおきます。

そして、いよいよ上棟当日！

大工さん達が大集合して一気に組み立てていきます。
２階へはクレーン車を使って材料を運びます。

２階の柱も徐々に建ち上ってきました！

歪みなどが無いかの確認をしながらどんどん進めていきます。

ここまでくると、家の形もよくわかり、一気に実感がわく瞬間です。
最後、外周部に耐力壁を貼り、無事に上棟できました！

上棟は、施主様にとって
これから住むお家が出来上がっていくことを一気に実感できる機会ですので、是非、見ておかれることをおすすめします(*´▽｀*)

次回は大工さんによる内部造作をご紹介します☆

◆【平和住宅の家づくり】過去の記事◆

①基礎工事(地盤づくり)

②基礎工事(コンクリート打設)

③土台敷き

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