先日上棟式を執り行なわさせていただきました。

上棟式は、家屋の守護神と大工の神を祀って、棟上げ（上棟）を無事に終えられたことに感謝するとともに、最後まで工事の安全を祈る儀式です。

棟上げは柱・梁・屋根といった家の骨組みの工程で、最後に一番高い位置で屋根を支える「棟木（むなぎ）」という部材を取りつけることで完了します。
骨組みを最後まで作りあげることを「棟上げ（むねあげ）」と呼びます。

家を建てる中でも大事な工程であり、だからこそ、上棟式という催しが行われております。

上棟式で鬼門と言われる場所（北東）に南または東向きになるよう御幣（ごへい）を飾ります。

これは災難を払う魔よけの意味があります。

上棟式の流れ

・工事関係者を紹介する
・工事が無事進むよう祈願して二礼二拍手一礼する
・家の四隅の柱に、お米、お塩、清酒をまいてお清めを行う
・乾杯をする
・弊社社長が挨拶をする
・施主様が挨拶をする
・手締めを行う

(上棟式の流れなどは、地域や会社ごとに異なることがあります)

弊社社長をはじめ、現場担当スタッフが参加し、無事に執り行うことができました。

お施主様、ご家族様で記念撮影をしました♪

素敵な笑顔です(⁎˃ᴗ˂⁎)

お施主様、ご家族様、この度はおめでとうございました。
この後も安全第一で滞りなく工事を終えることができますよう努めてまいります。
引き続きどうぞよろしくお願い致します(*^^*)

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