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2024.01.29

【平和住宅の家づくり】ウォークインクローゼット特集

 

以前ご紹介させていただきました
【お客様アンケート】やってよかった間取り ランキングBest3

第1位 ちょっとしたスペースをパントリーに
第2位 たっぷり収納できるウォークインクローゼット
第3位 リビング続きの畳コーナー

ランキングの記事は⇒こちらです。

 

今回はこの中から『たっぷり収納できるウォークインクローゼット』を特集します。

『ウォークインクローゼット』とは
人が中に入って歩けるほどのスペースのあるクローゼットのことです。
衣服以外にも様々な収納ができたり、ウォークインクローゼット内で着替えや身支度が済ませられるため、とても便利です。

衣替えの手間が省けたり、洋服だけでなくアクセサリーや帽子、靴などの小物類もまとめて収納しておくことで、衣類の管理がしやすくなります。

 

このように使い勝手のいいウォークインクローゼットには、様々なバリエーションがありますので、是非参考にしてみてください。

 

 

◆ハンガーメインタイプ
収納スペースの中にハンガーパイプを設置して、つり下げ収納に特化しているタイプです。一般的なクローゼットと変わらない使用感で、たくさんの洋服が掛けられます。

 

◆収納棚設置タイプ
壁面全体が収納棚として使えるタイプです。
洋服だけではなく、帽子やアクセサリー、靴などの小物の収納にも便利です。

 

◆ユニット棚タイプ
カスタマイズできる部材をクローゼット内に設置して、自由に棚を作れるタイプです。棚にバスケットや収納ボックスなどのアイテムを置けば、使い勝手も自分好みにアレンジできます。

 

【実例】

上下にハンガーパイプを設置すると、衣服を長短で分けたり、使う人ごとに分けたりすることで明確に分類することができ、整理整頓につながります。

 

 

ハンガーパイプが1本の場合は、パイプの下の空きスペースにラックを置くなど有効に活用すると、収納力が増します。

 

 


寝室と繋げたウォークインクローゼットは生活動線をスムーズにできます。
魅せる収納でおしゃれ感アップにもなります。

 

 


衣類や小物をクローゼットにまとめておくと、支度をクローゼット内で済ませられます。下段にお子様のものをまとめておけば、お子様が自ら身支度ができるようになります。

 

 

お好みの壁紙で楽しい空間へ。家の中でも特にプライベートな空間と言えるクローゼットは他の人に見られることはほとんどありませんので、内装のバランスなど気にすることなく、自由に壁紙を楽しめます。

 

 

棚を設置すると、布団や季節の電化製品など幅広いサイズのものを効率的に収納できます。

 

さらに、ウォークインクローゼットの進化系ともいわれる『ウォークスルークローゼット』はご存知でしょうか。
出入り口が2ヶ所あるタイプの収納スペースです。通り抜けできるウォークスルークローゼットは、家事動線と身支度動線をスムーズにする収納を可能にしますよ。

こちらはリビングからの出入りと洗面室からの出入りができるようになっており、生活動線がスムーズなクローゼットです。

 

 

『ウォークインクローゼット』について、様々ご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
まずはご家族の人数や持ち物を客観的に見て、そこからライフスタイルを具体的に思い浮かべることで、効果的で無駄のない収納スペースをつくることができます。

 

それぞれのご家族によって、最適な広さやレイアウトが変わり、便利さの程度が違ってきます。お客様ごとにピッタリな収納術をご提案させていただきますので、何でもご相談ください。

 

今後、【お客様アンケート】やってよかった間取り ランキングBest3のうち、
残り『ちょっとしたスペースをパントリーに』も特集したいと思いますので、お楽しみに♪

 

 

<過去記事>
畳コーナー特集はこちら

 

 

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

 

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