「もともとマンションも検討していたのですが、両親が平和住宅建設さんで新築をして『一軒家もいいなぁ』と思うようになったんです。」
ご夫婦ふたり暮らしのT 様が家づくりを始められたのは2019 年。
ご主人のご両親が平和住宅建設で新築されたことがきっかけでした。
「いろんなモデルハウスを見たけれど、『やっぱり平和住宅建設さんがいい』と思いました。建物もそうですが、やわらかくて何でも話しやすい営業の前田さんの印象がすごくよくて。『一緒に家づくりをしましょう』という感じが本当に伝わってきました。」と、奥様は当時を振り返ります。
間取りはご両親のお家を参考にしつつ、おふたりの生活スタイルに合わせ、さらに進化した仕上がりとなっています。
印象的なのは、映画ルームとして使用する土間スペース。お揃いのソファーにゆっくり腰をかけ、壁にプロジェクターを映して映画を鑑賞するのがおふたり共通のリラックスタイム。大好きなF1 もこの大画面で愉しめば迫力満点。自宅にいながら映画館さながらの没入感を味わえる贅沢な空間です。
水や汚れに強い土間は、多様な用途で使えるのが大きなメリット。ご主人のご両親や会社の同僚が遊びに来ることも多いようで、おもてなしスペースとしても活用されています。
好きに囲まれて暮らす。趣味を愉しむ夫婦ふたりの家。
T様邸/宇治市
両親が平和住宅建設で新築したことが家づくりのきっかけに。
好きなものを集めて「飾る」「眺める」「収める」
ご主人の一番のお気に入りは、自宅にいながら車やバイクのメンテナンスを愉しめるガレージスペース。土間から大好きな車を眺められるように窓を設けているところもポイントです。
土間の隣には、ご夫婦共通の趣味であるゲームを愉しむためのお部屋も。使用するパソコンは、なんと自作というこだわりよう。
豊富な趣味をもつT 様ご夫婦。お家のなかにもポスターやフィギュア、絵などが数多くディスプレイされています。奥様が家づくりでとくにこだわったのは内装だといいます。
「趣味のものを飾っても統一感が出るように、家具や壁紙のバランスには特にこだわりました。悩んだときはコーディネーターさんに相談をしてアドバイスをもらったり。アクセントクロスも家具と相性のいい色を部屋ごとにひとつひとつ選びました。」
主に間取りはご主人、内装は奥様と、おふたりで上手に役割分担をしながら愉しく家づくりを進めていったといいます。
土間の隣には、ご夫婦共通の趣味であるゲームを愉しむためのお部屋も。使用するパソコンは、なんと自作というこだわりよう。
豊富な趣味をもつT 様ご夫婦。お家のなかにもポスターやフィギュア、絵などが数多くディスプレイされています。奥様が家づくりでとくにこだわったのは内装だといいます。
「趣味のものを飾っても統一感が出るように、家具や壁紙のバランスには特にこだわりました。悩んだときはコーディネーターさんに相談をしてアドバイスをもらったり。アクセントクロスも家具と相性のいい色を部屋ごとにひとつひとつ選びました。」
主に間取りはご主人、内装は奥様と、おふたりで上手に役割分担をしながら愉しく家づくりを進めていったといいます。
ひとりの時間も、互いの時間も、どっちも大切にしたい。
T 様邸は1 階に趣味を愉しむスペースのほか、寝室やウォークインクローゼットがあります。キッチンやお風呂、洗面室、リビングなどの居住スペースは2 階に。おふたりで趣味を愉しむ時間以外は、基本的にリビングで過ごすことが多いようです。
また、一緒に過ごす時間と同じくらい、それぞれのプライベート時間も大切にされています。敢えて2 階にリビングを設けたのも、ご夫婦がお互いに気を遣わず過ごせる時間を確保するため。
「会社の同僚を呼ぶときは1 階の土間に集まることが多いので、奥さんが気を遣わずゆっくりできるように2 階にリビングをつくりました。ちなみに、ガレージにある工具収納用のパンチングボードの設置、2 階のテレビ、ベランダのデッキをつくるのも全部同僚が手伝ってくれました。」
夫婦それぞれの時間を大切にする間取りにしたのは、ご主人のご両親からのアドバイスがきっかけでした。家づくりの先輩でもあるご両親は、奥様にとってもよき相談相手だったといいます。
「家事動線をスムーズにする間取りなど、先に家を建てているからこそのの具体的なアドバイスはとても参考になりました。両親の家の進化版が、まさにこの家といった感じです。」
また、一緒に過ごす時間と同じくらい、それぞれのプライベート時間も大切にされています。敢えて2 階にリビングを設けたのも、ご夫婦がお互いに気を遣わず過ごせる時間を確保するため。
「会社の同僚を呼ぶときは1 階の土間に集まることが多いので、奥さんが気を遣わずゆっくりできるように2 階にリビングをつくりました。ちなみに、ガレージにある工具収納用のパンチングボードの設置、2 階のテレビ、ベランダのデッキをつくるのも全部同僚が手伝ってくれました。」
夫婦それぞれの時間を大切にする間取りにしたのは、ご主人のご両親からのアドバイスがきっかけでした。家づくりの先輩でもあるご両親は、奥様にとってもよき相談相手だったといいます。
「家事動線をスムーズにする間取りなど、先に家を建てているからこそのの具体的なアドバイスはとても参考になりました。両親の家の進化版が、まさにこの家といった感じです。」
「家が “住むだけの場所” から “特別な場所” へと変わりました。」
勾配天井と化粧梁の開放的なリビングは、おふたりが時間をともにすることの多い場所。お部屋のインテリアに合わせたオリジナルのダイニングテーブルセットは、ご両親からのプレゼントです。
家族を眺めながら家事のできる対面キッチン、その奥にはパントリーもあります。「とっても便利でお気に入り。提案していただいたのですが、つくってよかったと満足しています。」と奥様。
「これまで家は “ただ住むだけの場所” だと思っていました。でも今は、ふたりにとって“大切にしたい特別な場所” へと変わりました。」
ご夫婦のこれからの愉しみは、自分たちの手で収納などを自作し、より快適な住まいへと変化させてゆくこと。おふたりの生活に新しく「家づくり」の趣味が加わりました。
家族を眺めながら家事のできる対面キッチン、その奥にはパントリーもあります。「とっても便利でお気に入り。提案していただいたのですが、つくってよかったと満足しています。」と奥様。
「これまで家は “ただ住むだけの場所” だと思っていました。でも今は、ふたりにとって“大切にしたい特別な場所” へと変わりました。」
ご夫婦のこれからの愉しみは、自分たちの手で収納などを自作し、より快適な住まいへと変化させてゆくこと。おふたりの生活に新しく「家づくり」の趣味が加わりました。
Q&Aお客様に聞きました
- 家づくりをはじめたきっかけは何ですか?
- 両親が平和住宅建設さんで建てた家をみて「いいな」と思ったのが一番最初のきっかけです。担当の前田さんには両親もお世話になっています。初めてお会いしたときに「こんなにいい人はいない」と思ってお願いすること決めました。
- 家づくりの過程で印象に残っていることはなんですか?
- 内装の統一感や間取りにはとても悩みました。迷ったときはプロに任せる!と割り切って、コーディネーターさんや両親にもたくさんアドバイスをもらいながらつくりあげました。
- これから、この家でどういった暮らしを送りたいですか?
- 建てたあとも自分たちで手を加えていきたいなと思って、壁に下地を入れてもらったんです。棚をつくったり、ポスターや絵なども自由に飾って、自分たち好みの部屋へDIY してゆくのが楽しみです。
分譲住宅
DATA
-
- 建築場所
- 宇治市
- 家族構成
- ご夫婦
-
- 敷地面積
- 111.32㎡(約33.97坪)
- 建物面積
- 111.24㎡(約33.65坪)
-
- 1階床面積
- 62.80㎡(約18.99坪)
- 2階床面積
- 48.44㎡(約14.65坪)