夫婦二人で迎える第二の人生 眺望と採光が叶う2階リビング

M様邸/京都府宇治市

視線を気にせず、光と緑を楽しむ2階LDK

リフォームの大きなきっかけは、長年単身赴任をされていたご主人様の定年退職でした。ご主人様がご自宅へ戻られるタイミングに合わせ、これから始まる夫婦二人の「第二の人生」をより快適で豊かなものにしたいと考えられたそうです。

これまでのお住まいで特に気になっていたのは、LDKへの視線でした。日中を過ごすことの多い奥様は、「人目を気にせず、ゆったりとくつろげる空間にしたい」「LDKを2階へ移動できないか」という思いをお持ちでした。

そこでご提案したのが、2階にあった2つの洋室をつなげてLDKへと生まれ変わらせるプランでした。窓の高さを高くし、光と風が心地よく通り抜ける開放的な空間を実現しています。

さらにバルコニーを拡張したことで、ご夫婦が楽しみにされていた家庭菜園やガーデニングを満喫できる空間も生まれました。

取材当日、「このレモンも自分で育てたんです」とバルコニーで大切に育てられたレモンを使った手作りのはちみつレモンティーを振る舞っていただきました。

窓から見える緑に癒されながら朝食を楽しみ、育てた植物の成長を日々感じる暮らし。住まいの悩みを解決するだけでなく、ご夫婦らしい趣味や楽しみが自然と暮らしの中に溶け込む、丁寧で豊かな住まいが完成しました。

愛着あるものと暮らし続ける、やさしいリフォーム

M様ご夫妻は、「物を捨てるのはもったいない」という想いを大切にされています。今回のリフォームでも、すべてを新しくするのではなく、これまで使ってきたものを活かしたいというご希望がありました。

その想いを形にするため、2階和室は畳コーナーとして残し、1階和室の間仕切りには既存の障子を再利用。新しい空間の中にも、住み慣れた家の面影が感じられる住まいとなりました。

また、以前お使いだったカップボードは、ご自身の手で収納家具へとリメイク。長年使い続けた家具は新しいナチュラルトーンの内装にも自然に馴染み、お部屋にあたたかみを添えています。

思い出の詰まったものを大切に受け継ぎながら、これからの暮らしに合わせて住まいを整えた、M様らしいリフォームとなりました。

暮らしに寄り添う、多目的な土間クローク

玄関横の押し入れを撤去して新たに設けた土間クロークは、ご夫婦の暮らしに合わせたこだわりの空間です。アウトドア用品や季節用品をすっきり収納できるだけでなく、奥様の趣味を楽しむ場所としても活用されています。

「今はちょうどお味噌をつけているんです」と楽しそうにお話しくださいました。お漬物や味噌づくりなど、場所を必要とする作業も気兼ねなく行えるため、趣味の時間がより充実したものになったそうです。

収納スペースとしてだけでなく、暮らしの楽しみを支える場所として活躍する土間クローク。ご夫婦らしい豊かな暮らしを支える、大切な空間となっています。

Q&Aお客様に聞きました

平和住宅リフォームでリフォームをしようと決めた理由は?
平和住宅建設さんには、以前自宅を新築した際にお世話になったご縁がありました。地元の会社ならではの安心感と信頼感があったため、今回も迷わず相談させていただきました。

私たちの希望だった「2階にLDKを設けたい」という要望をしっかりと叶えていただき、とても感謝しています。
2階にリビングを移動したことで、実際の住み心地はいかがですか?
LDKを2階へ移したことで外からの視線を気にすることなく過ごせるようになり、明るく開放的な空間で毎日を楽しんでいます。

また、キッチンやリビングの窓からはバルコニーの植栽が眺められ、季節の移ろいを身近に感じられるようになり、夫婦でゆったりと過ごす時間が以前にも増して心地よくなりました。
機能面やデザイン面で、特に「やって良かった」と思うポイントは?
内窓の設置と床暖房を導入したことで、断熱性と遮音性が劇的に向上しました。「冬が驚くほど温かくなった」と実感しています。また、以前使っていた障子を1階和室とクロークの仕切りに再利用するなど、新しい住まいの中に我が家の歴史や思い出が自然に溶け込んでおり、満足しています。

リフォーム・リノベーション

DATA

  • 建築場所
    京都府宇治市
    家族構成
    大人2人
  • 敷地面積
    -
    建物面積
    -
  • 工事面積
    82㎡

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